『理論は後付け』
私のお世話になっている編曲家の師匠が言っている言葉で、曲作りも、歌も、理論ばかり追っていては上達が遅いのです。
“こうなのでこう…”言葉の意味はわかったとしても、いざやってみるといまいちピンと来ていなかったり、『これでいいの…?』
と、すぐに応用できないものです。
何故か、あなたの身体がそれを知らないからです。
自分が体験していることや馴染みのあるものはすんなりと受け入れられ、抵抗がないですよね。そして実感も得られます。
だからこそ、発声理論を気にする前に、まずあなた自身、日頃いかにいろんな声が出せているか、自身で気づくことが上達への近道です。
因みに作曲なら作りたい曲のジャンルをとにかく聴きまくることです。まずは何も気にせずとにかくやってみましょう♪
写真は先日お師匠さんの所にてアレンジチェックをしていただいた時のです☺︎