• 『声心体一致のボイストレーニング。 ベルティングボイス&ミックスボイス習得で自分らしく自由な歌声を!』

    「地声のまま高音が出ない」は嘘です。

    健康で、お喋りができる人であれば、地声の体感のままでの高音発声は可能だと考えています。
    フレーズの間でこっそり裏声に返さなくても大丈夫。

    高音域になるに連れて喉が締まるのには、理由があります。

    なんで高音が出ないか?
    原因は以下の通りです。

    ・高音が怖い(マインド)
    ・ハリボテの安定しないポジションを狙ってる(フィジカル)
    ・地声を張り上げたら危険という思い込み(マインド)
    ・汚い子供じみた声になるという思い込み(マインド)
    ・間違った鼻腔共鳴(フィジカル)

    思い当たりますか??

    これ、プロの歌手でも、上記該当する人たくさんいます。
    テレビに出てるとか、プロ活動が長いとか、音大出てるとか、全く関係ありません。

    高音域において、

    「裏声しか出ない」から裏声を選ぶのか、
    「裏声で歌いたい」から裏声を選ぶのか。

    意味が全然違います。

    高音域で、選択肢がないのはしんどい。
    だって、表現は自由なはずなのに、制限の中で声を選んでいくなんて嫌じゃないですか?
    思いのまま、自分らしく、歌いたいように歌いたい。

    …とは言え、声の本質を知り、発声の基礎を再構築し、自由な歌声を手に入れることは、言うほど簡単ではありません。

    今まで培ってきた、脳と筋肉の記憶を書き換える必要があります。それには「書き換える」と決めてコミットするほかありません。

    かくいう私も、ほんの数年前までは、

    「ラ♭とラとシ♭とシとドとレ♭の音がー出なーい♪(泣)」(クラリネットをこわしちゃった風)

    という具合に、低音は地声、高音は裏声、その間のちょっと高いところは、地声を闇雲に張り上げるか、芯のない不安定な裏声を使うかの2択。

    地声と裏声の間の声、所謂ミックスボイスが操れない。「ほんとにミックスボイスなんて存在するの?」「一生出せないのでは?」って本気で思ってた。

    サビの1番盛り上がるところが、何度練習しても歌えない。当時のボイトレの先生の言う通り練習してたのに、欲しい声が全然手に入らない。

    ライブでは高音が来るのが怖くて、「ちゃんと歌えるかな」という不安に心を支配されて、歌を伝えるどころじゃない。マイクを持つ手が震える。

    歌が大好きで仕方ないのに、自分の歌唱力のなさに絶望した。

    現場でも「使い物にならない」「高音地声で歌えないの?」と言われて悔しくて、泣きながら家に帰った。

    私は歌うための身体や喉に恵まれなかった、才能がないんだと、歌うことを諦めかけてた。

    そんな私でも、日本一のボイスコトレーナーChico先生に出会い、声とは何かを知り、ハリウッド直輸入の、心と声を繋ぐボイトレメソッドで声を磨き、30年以上抱えていた上記の悩みを、たった半年間で解消することができました。

    今では、パワフルな地声高音ベルティングボイスも、死ぬほど憧れたミックスボイスも出せる。
    ハリウッドで活躍するシンガーって、このポジションで歌ってるんだなと、身体でわかる。
    狙う発声ポジションが確固たるものになったし、好きな声を選んで歌えるようになった。

    え、私の30年間って一体…という感じですが。笑

    まあそんなわけで、歌唱力、とりわけ高音域の問題を抱えている人は、私の主宰するVocal Studio 802のボイトレを体験してみてください。

    私が30年以上も悩んでいた高音発声問題を、半年で一掃したメソッドがあります。

    ぶっちゃけ、歌が本気で上手くなりたいんだったら、やってみる以外ないんじゃないかな、と思ってます。

    高音域で困った経験がある、
    高音域が苦手だと思っている、

    そんな人にはまじでまじでオススメ。
    オススメ過ぎるほどにオススメです。

    レッスンを担当するのは、私の主催するボーカルスクールVocal Studio 802、講師Maiです☺︎

    シンガーって、プライドが高く繊細で生きづらい人も多い。そんな私たちの心を優しく包み、安心させてくれて、尽くしてくれるMaiのレッスンは、心を解放し声を磨くのに、本当にオススメです。

    自分だけの「真実の歌声」に出会いたい人は、是非体験レッスンを受けてみてくださいね!