こんにちは☺︎
Vocal Studio 802 Maiです！
歌っていて喚声域あたりなど、
何度歌っても上手く歌えないときありませんか？
声の向きや息の量、声帯の閉鎖力など
考えられる要因があります。
ただ、色々考えすぎて首周りなどに力が入り、
余計歌えなくなるという悪循環はとてもストレスです。
日本人は真面目だ。といわれるように、
“ちゃんと歌わないと！”
という意識で歌っていると、気合が入りすぎて声が硬くなったりします。
日本語をしっかり歌おうとすると、
言葉が硬くなり力んだ声、
ひっくり返ったり、
不安定になったりしませんか？
そういう時は一旦、
地声の響きだけに意識を向けて適当に、
どーでもよく歌ってみてください！
意外かも知れませんが、
生徒様も行き詰まった時、これで“歌えた！”
という方がほとんどなのです。
発声が安定しないまま、ちゃんと綺麗に歌おうと気合いが入りすぎてしまうと、関与する筋肉も強張り、本来伸びやかに歌えるものも歌えなくなってしまいます。
声と身体そして思考は密接に繋がっています。
レッスンでは一人ひとり身体の状態も見ていきますので、自分では気づかなかった癖に気づけることもあります。
レッスンを通して
『だから歌いづらかったのか…』
と原因がわかることもあります。
一人で何度やっても上手くいかない場合、
身体やその時の思考の癖が関係しています。
一人で悩まず一度ご相談ください☺︎
悩みの解決へと導きます！
Mai
